浮気っ娘。純情

好奇心旺盛が故に、多数に適当に湧いてしまう。ジャニーズ/ハロープロジェクト/プロ野球/英語

優樹ちゃんの言葉

工藤遥ちゃんがモーニング娘。'17を卒業しました。広島の映画館でライブビューイング鑑賞をし、家に帰ってからもスカパーの映像を見て余韻に浸りました。

 

でも、なんだろう。今までに見た卒業公演とは違う感情でした。さゆ卒コンでは、もうさゆを見られない悲しさと儚さがあって、れいな卒コンは笑顔に溢れてスカッとしたものがあって*1。里保ちゃんや香音ちゃんのは 本人の夢を盛大に送り出そう!!っていう前向きな気持ちになりました。あまり気持ちを引きずらなかったんです。

 

でも今回は、翌日もずっとどぅーちゃんと10期メンバーのことが頭から離れられなかったのです。注意力散漫、ミス連発、判断能力低下、心ここにあらず、上の空……。普段しないような失敗をして周囲に迷惑をかけてしまいます。今まで感じたことのない喪失感が生まれました。これが「どぅーロス」なのかな。どぅーちゃんがいなくて寂しいっていうより、どぅーちゃんがいなくなった後の現メンバーへの心配が強かったです。

 

優樹ちゃんの言葉@ブログ

 

で、その次の朝、佐藤優樹ちゃんのブログ記事を読みました。

 

ここからは私の主観で書きます。

 

めっちゃくちゃ苦しい。優樹ちゃんの気持ちが見えてしまって辛い。

 

どぅーと言えばまー

まーと言えばどぅー
ってお互ぃ思っていたかった

 

同い年の同期という共通点から、優樹ちゃんは"まーどぅー"という関係を特別に見ていたのかなぁ。あと、「10期4人で何かしよう!」っていうのが一番好きだったのが優樹ちゃんだったようで*2
こう…"いつめん""2コ1""4コ1"みたいに仲良しグループに名前を付けて一緒に行動することがアイデンティティな時期って女子高生によくありがちなんですよね。仲良しグループで束縛し合うことで、他の人達と差別化を図って「私達仲良いよね~♥」てアピールしまくるの、典型的女子高生なんですよ。(私は20歳過ぎてもこの気質が治らなかった)

 

でもこの束縛って、強いようでめっちゃ脆い。スキの気持ちが強くなればなるほどヒビが入りやすい。ちょっとしたボタンの掛け違いで亀裂が大きくなる。
優樹ちゃんは自分のことを特別扱いして欲しかったのに、どぅーは誰にでも均等に愛を届けられるマザーテレサから、嫉妬嫉妬嫉妬。「私にしてくれたことをあの子に対してもするんだ…」「結局まーどぅーはビジネスパートナーなんだ……」「あの言葉、私にはかけてくれなかったよね……嫌いなのかな*3

 

 

個人的には、まーどぅーは別にビジネスパートナーとまでは思わなかったです。モーニング娘。の歴史の中で、小学生でCDデビューしたのは2人だけだし、10期なのには変わらないし、2人にしか分からない信頼関係はあったはず。でも、信頼関係って目に見えないからね……あるかないかって証明のしようがないもんね……どぅーちゃんもこんなこと言われても困るよね。

 

たとえビジネスパートナーだと理解していたとしても、優樹ちゃんの感情処理が上手ければ茶番に出来たんですよね。あかねちんが「石田さんと工藤さんって~」て話してる最中に「ちょっと待ってください!!まーどぅーこそが正義なんだよ??どぅーに手を出さないでよね??(プンスカ」くらいネタに昇華する選択肢もあったのに、出来なかったってことは、今もどぅーちゃんへの接し方に迷いがあるかと。

 

今まで言われてきた
一緒に卒業しよーとか
姉妹みたい?親友って言ってきたヤツも
どこまで信じたらいいか分かりません。
てか。いまは信じないかな

 

どぅーちゃんの親友発言もビジネスだと思われちゃったのかな、一緒に卒業しなかったし。思えば里保ちゃんが卒業するときも「やっさんのバカー!まだ卒業しないって言ってたのにー!!」て叫んでたなぁ。「一生一緒だよ」って言葉に嘘はないんだけど、大人になるとどうにもないときって出てくるよね。憎くて約束破ったわけじゃないんだけど…。

 

……て考えると、私の中で一つ疑問が解消されました。つんく♂さんはどぅーちゃんの卒業の話を小耳に挟んだのがキッカケで『邪魔しないでHere We Go!』という曲を仕上げたのに、何故センターをどぅーちゃんではなく優樹ちゃんにしたんだろう…と謎だったのです。どぅーちゃんが旅立つためってより、優樹ちゃんが2コ1から卒業するための曲だからなのかなぁ…と感じました。

 

「まーちゃんも18歳なんだから大人にならなきゃ」ってよく聞くけど、18歳ってこんなもんじゃないかな。みんな自分が18歳のときってもっと大人だったの??すげぇわ…。

 

優樹ちゃんの言葉@武道館

卒業公演での話も少しさせてください。
優樹ちゃんは自分のことを「自分のことしか考えてない人間」と評価し、どぅーちゃんのことを「他人のことばかり考えてる人間」と言いました。だから他人のことも考えられる自分になりたい、でも分からないんだよね…と困った様子でもありました。

 

分かんなくて当たり前なんだよね。他人のことを思いやる…って難しいもの。
ダンスや歌を上達したければ練習すれば結果が出るけど、思いやりは練習でなんとかなるもんじゃありません。
優樹ちゃんは音楽やダンスの技術的なところを結構調べて研究してるけど、思いやりはググっても出てきません。
パフォーマンスの向上は自分の頑張りで実るけど、自分なりに思いやりを持って接したからって 相手にとって100%正解とは限りません。

 

だから、答えのないものを自分なりに生み出して他人と接することができる どぅちゃんは素晴らしい人格だなぁ…って私も思います。

やり方が見つからなくても、少しずつ愛のこもった人間関係を優樹ちゃんにも築いてもらいたいなぁ。いつか。洞察力は優れてるから他人の気持ちに気づきやすい子ではあるんだけどなぁ。今は人間不信な部分が見え隠れするので、まだまだ先かな。もしかしたら、サブリーダーとか教育係とか役職貰えたら意外に化けたり……ないか(笑)。

 

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優樹ちゃんのブログ、人間の汚い部分が見えて気分を害した人もいました。アイドルって、キラキラ輝いて夢の国に誘ってくれる存在であって欲しいですもん。一方で「私も同じような気持ちになったことがある」と共感する人(主に女性)も一定数いました。自分の気持ちを代弁してくれたことで救われることだってあります。だから優樹ちゃんみたいに生々しい部分を見せるアイドルもいて良いと思うのです。

 

自分の魂の叫びをブログにするのを、止めないでほしいです。平気になるからって自分の感情を隠すことはないです。今の気持ちを大切にしてください。
そしてもしできるなら、叫びを歌にして披露してくれたら……ほら、あっという間にシンガーソングライター(全然あっという間じゃない)

 

 

なーんか、私も推しの話ばっかりで、全然どぅーちゃんの話してないわ(笑)。自分のことばっかり考えてるわ(笑)。

 

本当は、どぅーの卒業公演を見て「綺麗だなぁ。髪留めつけなくても可愛いなんて天性の可愛さだよね」とか「『ピョコピョコウルトラ』って心に染みる歌なんだね」とか、10期は元気印オーディションに相応しい子ばかりだったね!10期最高!!とか、明るくブログを書く気でいたのにな~。また気が向けば書きます。

 

 

麻衣流。

*1:この公演で娘。コンサートのライブビューイングデビューをしたので、卒業コンサートってしんみりしたものじゃないんだ…って衝撃を受けました

*2:『ハロステ #248』より  研修生リハ、工藤インタビュー、中西・川村料理、つばき秋山ヘアアレンジ MC:和田彩花・工藤遥【ハロ!ステ#248】 - YouTube 

*3:これは私が高校生のときに強く持った不安。友達が…ってより、授業中の先生の言葉。あの子が答えたときには褒めてたのに、私が正解言ってもサラッと流された…的なやつ