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浮気っ娘。純情

好奇心旺盛が故に、多数に適当に湧いてしまう。ジャニーズ/ハロープロジェクト/プロ野球/英語

私のオススメ4曲-ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』より-

ジャニーズ

本日、SMAPベストアルバムのCDジャケットが公開になりました。

 

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超シンプル。

 

 時はさかのぼり、11月3日の朝。通勤中。呟いたのは率直な気持ちでした。

 

 

「遂に」。好きなアーティストのベストアルバムの詳細が発表されることは、本来なら喜ばしいことなのです。今回SMAPのベストアルバム収録曲を知ったとき、ワクワクした気持ちと同時に、恐怖が襲ってきました。もうすぐ発売日の12月が近づく。ということは2016年が終わり、SMAPの居ない世界が刻一刻と迫ってくることも意味しているからです。最後のアルバムとは信じたくないけど、このアルバムが出たら、もう二度とSMAPの新しい作品を手にする高揚感を味わえなくなるのかも…と少し憂鬱に。

 

 

とはいえ、ベストに選出された曲はファン投票で決まったこともあり名曲揃い。多くの人の元に渡って欲しいのです!CD自体に罪はないもの!

今回は、私がこのベストアルバム『SMAP 25 YEARS』のために投票した7曲の中で、収録曲に選ばれた作品4曲を紹介します!「お?良いな!」と思ったら、買ってね(*´∀`*)

 

<中居ヲタの麻衣流セレクション>

 

①BEST FRIEND(投票結果3位/ 1992 )

合言葉は「酒とおしぼりとBEST FRIEND」

3番のAメロ「今夜テーブルにメモを置いておくよ ごめんなさいって小さく書くつもり」て歌詞がすごく可愛くて、個人的に好き。このメモ、丸文字で書かれてそうだなぁ…とか思っちゃう。

 

上位にきたのは、2013年スマスマで放送されたSMAP5人旅の影響が強いのかな…と。大阪神戸方面に5人全員での旅行の際、旅館のカラオケバーで最後に歌ったのがこの曲。選曲したのはリーダー中居正広。イントロを聞いただけで何かに取り憑かれたように「泣いちゃう泣いちゃう(中居)」と言い、他のメンバーが代わりがわりに歌ってる中で、本当に泣いちゃって焼酎を飲みつつおしぼりで涙を拭う中居くん。隣には一滴も酒を飲んでないのにもらい泣きをするつよぽん。あと、あんまりつっこまれてないけど吾郎さんも若干泣いてる。ついでに、テレビの前で私も泣いてる。映像はカラオケの場面から 彼らの若かりしデビュー当時の6人のときの笑顔に。結成25年目の重みと、6人の絆を見ました。後に森くん「カラオケで最後にベストフレンドを歌って、泣いてくれてありがとう」と手紙を寄せてくれてて*1

 

 

25年のうち、森くんが居た6人体制は5年弱で、5人体制は20年近く。私がSMAPファンになったときには既に森くんがおらず、森くんの存在を知ったのも実は数年経ってから*2。上記のこともあり、BEST FRIENDを聞くと、たとえ5人で歌っていたとしても6人のSMAPが見えるのです。

 

曲そのものも素敵だけど、その裏にある物語性が強いです。曲は思い出とリンクする、というか。すごいよね、SMAPで一番売れなかったシングル*3のカップリングという、立ち位置的には地味なポジションなのに、とてつもなく支持されてるんだから。

 

 

FIVE RESPECT(投票結果6位 / 2002 )

ピンチはチャンス。

いわゆるメンバー紹介曲。中居作詞です。紹介曲は他にも『CRAZY FIVE』(2012)と『Five True Love』(1999)もありますが、1番馴染みがあり長くSMAPに寄り添い続けたこの曲を選びました。
私が初めて買ったSMAPのCD『Drink!Smap!』に収録されてる曲で、CDがすり切れるまで聴き続けたこと。時の流れに合わせて歌詞を変更しながらも、『CRAZY FIVE』が発表されるまでの約10年歌い続けたこと。この2つが大きいです。

 

一番強いメッセージが感じられる歌詞が「ピンチはほらチャンスだと」の部分。観客動員数が歴史的記録になったり、高視聴率を叩き出したり、メンバーが辞めたり、一時休業をしたり、結婚をしたり、週刊誌であれやこれやなったり……。SMAPが起こすアレコレは、良いことも悪いことも全て派手に評価されてしまいます。どうしても目立ってしまう。何度も解散の危機でピンチはあっても、その度に乗り越えていく姿は、SMAPらしさを感じます。

 

韻の踏み具合の緩さと、リズムも好きです。*4
木村:触れてみたいよ 近づけないよ 近づきたいよ 追いつけないよ
草彅:速攻チョナンに変身分身 一口辛口
稲垣:インテリ 革張り 雨降り あやまり お帰り ハリキリ*5
香取:ハワイへGO! また英語 レッツらゴー! 慎吾ー!

あと、曲中で中居くんが木村くんのことをエロエロボディと称してるのも本当にぞわっとする…同級生のことを平気でエロいと称するのすごい…お前は普段どんな目で木村のことを見てんだよっていう(笑)。

 

 

③SUMMER GATE(投票結果25位 / 2003)

私はまだ、
SMAPがサマゲを開いてくれると信じてる

収録されたアルバムは『MIJ』。MIJ=Made in Japan。「日本人が世界中で活躍する時代の中で、我々も日本人であることを誇りにし、胸を張って歩いていこう」というコンセプトでした。この曲の歌詞でも「くたびれた夏は日本にゃ似合わない もっと和気あいあい」と歌い、華やかな祭りを彷彿させました。


私達にとって楽しい祭り…もちろんSMAPのコンサートです!テレビで会えるアイドルことSMAPは、毎日のように誰かしらを目にすることはあっても、やっぱり生で会いたいですもの!いくらバラエティやドラマに出たって、歌って踊る本業の姿を見たいですもの!!年に1度、近年では2年に1度しかないコンサートツアーが楽しみで楽しみで。ファンの間ではツアーが始まることを「サマゲが開く」と言ったものでした。歌詞中の「SUMMER GATE開いて連れてってあげる」から引用されてます。

 

仕事や学業、友人関係どんなに辛いことや悲しいことがあっても、数年に1度のSMAPコンサートの幸せを味わうために、一生懸命頑張ってきました。サマゲを聞くと、コンサート前の高揚感を思い出します。またそんな気持ちを味わえる日が来ますように。

 

 

④チョモランマの唄(投票結果8位 / 2008 )

SMAPが喜ぶならば

私のテンション チョモランマ

ワイドショーでも注目の曲と紹介されてました。なんせ初めてCD化される曲ですもん。08年のコンサートのジャンクション*6で流れた曲。実は私、この曲の存在を知ったのは5年前。今回同様ファン投票で選出された曲を集めた『SMAP AID』で惜しくもギリギリ入らなかった曲として紹介されたのをキッカケに知りました。08年は絶賛大学受験中でコンサート行ってなくてですね…(ーー;)

 

後に映像と共に『チョモランマの唄』を視聴しました。……かなりドキッとします。映像に出てくる5人の姿は作業服に汚れた顔。驚く程の作り笑顔。歯車を動かすような描写もあります。手っ取り早く言えば、チャップリン出演映画『モダンタイムス』のパロディです。そして、こう歌うのです。

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あなたの笑顔が見たい あなたの笑顔を作る
あなたが喜ぶならば 僕のテンション チョモランマ

辛き時こそ笑え 怒れるときこそ笑え
幸せに生きることは 簡単なことさ

あなたが喜ぶならば 僕のテンション チョモランマ 

 

大切な人のためなら、泥だらけになりながらでも過重労働でも働き続ける。表面上輝いているようでも、裏では地味で辛い仕事をこなす。ブ●ック企業のような闇を感じますが、正にSMAPの25年間の働きっぷりを表してるかと。毎日のようにテレビに出てる彼らに休日はほとんどないはず。理不尽なことは山程あったに違いないです。それでも、テレビの向こう側にいる私達を楽しませようと全力を尽してくれました。感謝してもしきれないです。SMAPが居るだけで私は幸せですし、SMAPが喜ぶならば、私はテンチョモ*7です。

 

 

 

以上の4曲だけでも重みを感じるのだから、収録曲50曲となると背景にある思い出と相まってかなり濃くて重みのあるアルバムです。曲一つ一つに色んな物語が詰まってます。

 

 

現時点でのSMAP史上最高のアルバムです。でも、最後のCDではありません。そう信じてます。怖いけれど、『SMAP 25 YEARS』を手にする12月21日を楽しみにしています。

 

SMAP 25 YEARS (初回限定仕様)

SMAP 25 YEARS (初回限定仕様)

 

 

 麻衣流。

*1:2014年27時間テレビのとき、森くんは番組に手紙を送っている。そもそも、森くんが出演する最後のスマスマでラストに歌ったのが、BEST FRIENDでした

*2:森くんが芸能界を辞めてから15年近くは、テレビでのSMAPの過去映像も無理やり5人に見せようと加工してたからね…まんまと騙されたよね、当時小学生の私

*3:負けるな Baby ~Never give up

*4:中居部分はラップじゃないので省略

*5:吾郎さんの歌詞だけ鈴木おさむ氏が書いてます。そう、だから他と比べてクオリティが妙に高い

*6:コーナーとコーナーの間に流れる映像

*7:テンション チョモランマ