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浮気っ娘。純情

好奇心旺盛が故に、多数に適当に湧いてしまう。ジャニーズ/ハロープロジェクト/プロ野球/英語

広島のラジオ局が後押ししてくれたSMAP楽曲特集

今週水曜(12/21)に発売されたベストアルバムSMAP 25 YEARS』

 

SMAP 25 YEARS (通常仕様)

SMAP 25 YEARS (通常仕様)

 

 

デビュー25周年というめでたい年に出たベストアルバムにも関わらず、メンバーがメディアでCDの宣伝をすることはありませんでした。
各個人でもラジオ番組があるのに、自らの口でハッキリと言うことはほぼなし。
販売促進のためにはバンバン番組に出たほうが効果的なのに。

テレビでのメンバーの露出が多ければ、私だって喜んでHDDの容量空けるよ!雑誌だって破産しても何冊だって買っちゃうよ!なんで出てこないの?不仲だから?その理由いい加減意味ないから止めろって!

 

SMAP本人が言わない(言えない?)ので、様々なラジオ局がSMAP特集を組んでくださったのです。12/14には文化放送で生特番STOP THE SMAP 25周年スペシャル!』*1。来週12/30にはFM OSAKAで14時間に渡るSMAP大型特番『ありがとう!SMAP~THANK YOU“SMAP”25YEARS~』*2が予定されてます。

 

私の住んでいる広島も例外ではありませんでした。

 

先週金曜、広島のラジオ局RCC中国放送の『金曜ビート』という音楽番組で、SMAPを特集してくれました。

 


 radikoのタイムフリーの期間が過ぎたので、当日放送された内容レポを以下に残しておきます。

 

番組のDJ青山高治アナウンサーは15年近くテレビやラジオで音楽番組を担当しており、SMAPの楽曲のことも愛をもって紹介されてました。私の大好きなアナウンサーですし、自信を持ってオススメしたい番組となってます。

 

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『金曜ビート』内コーナー
噛めば噛むほど味が出る名曲を紹介する『ロックのスルメ』にて

 

耳コピレポなので一言一句同じというわけではありません。ご了承ください。
※時折Twitterの呟きを拾って読んでいるくだりがあります。 文中に出てくる "○○さん""▲▲さん"などは、Twitterのハンドルネームです。

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今回のテーマはこちら。 『国民的アイドルグループSMAPの楽曲を語ろう』特集!

 

ということでまずはデビュー曲をどうぞ。SMAPCan’t Stop!! -LOVING-

 

♪Can't Stop!! -LOVING-

 

さぁ、今年の12月31日をもって解散することが発表されているのがSMAPです。

最後の出演は、今のところ12月26日『SMAP×SMAP』5時間特番になるのでは…と言われています。俳優として、アイドルとして、さらには司会者として、色々と語れるところも魅力も多いSMAPなのですが、今日は楽曲。音楽の目線からSMAPの道のりを辿ってみたいと思います。

 

懐かしい曲ですけど、SMAP結成は1987年なんですね。これ、結成です。
で、91年にこの曲『Can’t Stop-LOVING-』でデビュー。ということで、結成からデビューまでやっぱり4年ぐらいかかってるわけなんですね。*3

当初は、この『Can’t Stop-LOVING-』を聞いても分かるように、80年代の流れを汲んだような、可愛げのあるアイドルソングを歌ってました。
こんなにサビで「Yes!!Yes!!」ていう、『夏色のナンシー』以来ですね、多分ね(笑)。「恋かな~♪Yes!!」ぐらいのそんなな感じですけどね(笑)。

 

初期からSMAPの楽曲を手がけたのが作詞家の森浩美さんで、この人が『オリジナルスマイル』とか、『SHAKE』とか、『ダイナマイト』なども作詞している…ある意味「SMAPといえば森浩美さんの詞!」と思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
Kinki Kidsとか、近藤真彦さんも手がけてますんで、まず森浩美さんの詞はジャニーズの王道ということも言えるかもしれないですね。

 

でもアレなんですよ…コント集団ニュースペーパーの福本ヒデさんとの共作で、なんと我らが広島の神石高原中学校の校歌も担当されている…と。これ神石高原中学校の皆さん自慢できますよね。「ウチの校歌の作詞は~SMAPとか~KinKiとか~書いてる人」と言えるわけでしょ?そういうことですよね(笑)。

 

そんなSMAPなんですが…デビュー曲に続いては……デビュー曲はなんていうんですかね、「少年性」みたいな部分があるとすれば、だんだんSMAPが青年アイドルとして楽曲が変わっていくという感じの曲をお送りしたいと思います。
お笑いもできるということで、着実にですね注目を浴びて人気を獲得していって、そんな中で青年アイドルとしての楽曲を発表していくということですね。
代表的なのはこの曲でしょうか。SMAP『$10』

 

♪$10

 

1993年10枚目のシングル。テレビ『夢がモリモリ』のオープニングテーマ。「夢がモリモリ~♪」でお馴染みのオープニングテーマです。アイドルが歌うにはちょっと背伸びした楽曲ですよね。この曲、実はカバーなんです。90年代から現在まで活躍するシンガーソングライター林田健司さんが作詞しておりまして…。「SMAPといえばやっぱり森浩美さんの作詞よね~」という人も居ると思えば、「SMAPといえば林田健司でしょ」と言う人も絶対いるんですよ。あの「青いイナズマ」「KANSHAして」「君色思いなど作曲されてますね。

 

こちらTwitterでですね…○○さんが「SMAPなら君色思いがいいです!でもSMAPってロックなんですかね?」ともらってますけどね。そのあたりは、後でお話したいと思います。△△さんは「SMAPデビュー曲、声が若いですね」、□□さんも「SMAP初々しい声!やっぱりでも残念だなぁ…」ともらってますね。

 

やっぱり皆さん、反応がすごいですね。え~、●●さん。「金曜ビートでSMAPが聞けるなんて最高」ともらってますね。そして▲▲さんも「SMAPって決して歌は上手ではないけど、5人のハーモニーがなぜか良いんですね~」ともらっておりまして。そうですね。だからSMAPだんだんこの辺りから、近所のイイ兄ちゃんみたいな曲が増えるっていうこともあるかもしれないですね。

 

そんなポップな楽曲と親しみやすさで、SMAPの楽曲はますますヒットチャートを駆け上って行きまして、ここまではアイドルグループとしてわりによくある話なんですが、そこで進化を止めないのがSMAPの凄さなんです。
音楽評論家の富澤一誠さんは「SMAPの楽曲のターニングポイントはこの曲だ」と言ってるんですよね。さっきにね▲▲さんが「決して歌は上手くわけじゃないけど、5人のハーモニーがなぜか良いんですよね~」と意見がありましたけど、この曲…好き嫌いが分かれる野菜という題材で思いを伝える、いわゆるすごい変な歌なんですけど、それをSMAPが上手すぎない歌で素直に歌ったところで、ヒットに繋がったという説があるんですよね。

 

♪セロリ

 

これ、ところどころ、すごく山崎まさよしさんのオリジナルっぽいところがあるんですよね。そう、山崎まさよしさんの曲ですけど、注目を集め始めていた山崎まさよしさんですが、まだ知る人ぞ知る存在でした。

 

97年リリース、SMAPとしては25枚目のシングルです。で、「この曲がSMAPのターニングポイントなんですよ」と言う音楽評論家の富澤一誠「この曲はアイドルの固定概念を壊している」と言っているんですね。綺麗な言葉を並べ立てるラブソングで終わらずに、好き嫌いが分かれる野菜という題材、セロリという題材から思いを伝える、いわゆる変な曲で、それをSMAPが上手すぎない歌で素直に歌ったところで、ヒットに繋がったって言ってて、この曲のヒットでSMAPって懐が深いね」ていうのを証明することになったという話があるんですよね。

 

この曲をキッカケに、SMAPは大御所…大御所ていうかね…ジャンルが異なるっていうか、広い言い方をすればロックシーンとのアーティストとのタッグというのが増えたんですよね。川村結花さん作詞でスガシカオさん作曲の『夜空ノムコウ』、あとは宮藤官九郎さんの詞が最高の『BANG BANG バカンス』、あとは槇原敬之さんの『世界に一つだけの花』。

 

これ僕、SMAPの『世界に一つだけの花』が大ヒットした後にですね、槇原敬之さんにインタビューしたことがあるんですけど、本当に槙原さんはSMAPが歌ってくれて良かった」てすっごく喜んでて、なんかあの曲って本当に良い曲だったし、槇原敬之さん自身も救ったし、槙原さんの才能の凄さっていうのも世にバッと広げた感じがありましたよね。
槇原さんは色々辛い時期だったりしましたからね、この時期は。

 

あとはですね、エリック・クラプトンであったりとか、LOVE PSYCHEDELICOとか、サカナクションとかね。

 

で、さっき「SMAPはロックなのか」って話でありましたけど、スタッフも含めて多分早いんですよね。耳が早い。「なんかこの人達がきてる」「この人達が面白そうだ」というのとすぐコラボするのがね、とっても早いと思いますね。
相対性理論もありますね。■■さんは「斉藤和義さんがSMAPに提供した『僕の半分』はロックな曲だと思います」。そう、色んなアーティストとやってるんですよね。
そういったそうそうたるメンツの楽曲がSMAPを通して発表されて、SMAPを通すことによってその人達もグッと引き上げられたりとか、話題になったりとか、ファンが増えたりとか…ていうところが、やっぱり凄いところだなあと思いますね。

 

そのSMAPなんですが、現在今のところ、大晦日NHK紅白歌合戦』の出演は予定されていません。
理由は「メンバーの意向」と報道されていますが…まぁファンじゃなくてもちょっと寂しい感じがありますよね。なんか…生放送の中で、本人達の生の言葉をどこかでこうね、聞いてお別れしたいなあ…みたいなところはあるかもしれないですね。

 

来週21日水曜日に、全50曲入りのベストアルバムが発売になります。タイトルは『SMAP 25 YEARS』。ファン投票で曲目が決定されたのですが、1位になったのがシングル曲でもなんでもないこの曲でした。


ファンからメンバーへのメッセージがこの曲の中にある…ということですね。SMAP『STAY』。

 

♪ STAY

 

今ね、流れてる歌詞も「君の過去も 弱いとこも全て愛しく受け入れよう」とかね。
1番最初の始まりのところはね

「この先どうしようもなく
 すれ違ったり言い争いがあったりもしても
 どうか道の途中で手を離そうとしないでよ
 ちゃんと繋いでいてよ
  let you know 大事なのは続けること
 楽しいだけいれないときも」

みたいなこの辺りの歌詞が、ファンが この曲をリクエストすることによってメンバーに何か届けたい…みたいな。シングル曲でもないですからね。そういうところのファンの想いみたいなのが、ファン投票で1位になったというところにあるんじゃないですかね。

 

ということで、今日はですね「国民的アイドルグループSMAPの楽曲を語ろう特集」をお送りしました。

 

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【追伸】
来週12/28はミュージックビデオ集のDVD・Blu-rayが発売です。
こちらも是非。

 

麻衣流。